説明会行脚 ― 2013年05月10日 23:15
ここのところ、あちこちで説明会がありかなり集中的にこなしています(自分が説明する側です)。
日光市内の旧栗山村地域内では、いまだに地上デジタル放送が映っていません。
唯一、野岩鉄道の湯西川温泉駅付近の『西川』という集落だけは、ついこの間4月24日に光ファイバーケーブルの敷設によって映るようになったのですが、まだまだ他の20以上の地域で、衛星セフティネットに頼らざるを得ない状況であります。
これを解消すべく、何年も前から技術的、経済的に最も良い方法を検討してきてはいるのですが、法の壁や技術的なこともあり、遅々として進んでいませんでした。
それがようやく具体的な方策も決まり、お役所などの関係機関との調整も整って、工事が実施できる見込みが立ってきました。
これまで地デジが映っていなかった地域の皆様には、本当に長らくお待たせしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
と言いつつ、私なんぞは所詮、”一工事業者”ですので、そんな大それた導入方針や全体の方向付けには関係なく、もっと上の放送業界の総本山で決めていただくのを待つしかなかったのですが。
それでも、現場からの意見は常に上げておりまして、『現場は常に地元から突き上げられているのだから、早くなんとかしてくれ。』と言いまくっていたので、ようやく前に進み始めたことには、感慨も一入でございます。
今日は日光市役所内で、土呂部地区の代表者様と、日蔭地区の代表者様に説明を行いました。
その後、日向地区に移動し、夜7時から住民説明会を行いました。
皆さん、テレビが映らなくなると困るとあって、眼差しが真剣そのものですね。説明する側も自然と気が引き締まります。
各住民の皆様には、遅くとも年内には地上デジタル放送をお届する、と大筋でお約束してしまいましたので、これからまさに”背水の陣”で臨みたいと、心に誓ったのでありました。
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