大晦日ですね ― 2006年12月31日 23:11
今年もついに今日でおしまい。
今日は今年一年の山や写真の総ざらえです。
もう少し大判カメラの紹介をしたかったのですが、仕事の都合でここのところ、まともに家にも帰れない日々が続き、深夜事務所で力尽きては居眠りしているうちに朝を迎える、というとんでもない生活をしていたため、ブログどころではありませんでした。
仕事は一応28日で終わって、一昨日から正月休みに入ったのですが、掃除やら片づけやら買出しやら子どもの遊びの付き合いやらで、結局自分のことは殆どできず。。。まあ、そんなものでしょう。
今年の大きな山行は、2月の遠見尾根くらいかな。上越の現場が終わった最後の日曜日に、一人で行ったけ。
遠見ゴンドラが動く前に、まだ朝も明けやらぬ5時30分から延々とゲレンデを歩き出し、一番上のリフト下り場を過ぎ、延々と小遠見山(2007m)まで登りました。
ところどころ足を止めては写真を撮りながら歩き、小遠見山到着は10時半くらいだっかな。天気は上々で、最高の冬山を満喫しました。
この時はGX680を担いで上がり、サブでF6を持って行ったのでした。
実は山登りと言えるのはこれくらいで、後は始終奥日光や霧降高原程度で、一度だけ那須岳でした。
やっぱり女房子どもは放っておけないので、、、
それでも奥日光は数え切れないくらい行きました。
今日も一年の総決算のつもりで日の出前からつるつるのいろは坂を昇っていきましたが、結果は期待したほど気温も下がらず、一面の銀世界には程遠い状況でした。
それでも今年はなんだかんだで20回くらいは行かれたかな。絶好の条件にめぐり合えたのは2~3回でしたが、まあまあ良い方だったかも知れません。来年も、奥日光の四季を追いかけて行きたいと思います。
それにしても、夏の一番やさしい時期とはいえ、家族全員で小田代ヶ原や戦場ヶ原に行かれたことは大きな収穫でした。
来年は本当に、上高地や立山黒部アルペンルートくらいは行かれるかも??
カメラの話しで言うと、今年は大判カメラに挑戦したことが大きなことでした。
はっきり言ってデジタル時代の流れに完全に逆行しているのですが、大自然を写し取ると言うことに関しては、大判カメラは実に理にかなっているカメラだと思います。物理的にも精神的にも。
中判カメラのGX680は、約一年間と言う短命に終わりましたが、最初から大判カメラへの”つなぎのカメラ”という考えでいましたから、それほど後悔はありません。
それにしても、わずか一年間で手放す事になるとは思っていませんでしたが。。。
まあ、大判カメラはある意味フィルムカメラの究極の存在ですし、選んだ機種はその中でも最高峰のリンホフマスターテヒニカですから、これは本当に長く使い続けられると思います。
来年は、これで撮りまくりたいと思います。
ということで、今年はこれでおしまいです。
また来年からも宜しくお願いいたします。良いお年を!!
今日は今年一年の山や写真の総ざらえです。
もう少し大判カメラの紹介をしたかったのですが、仕事の都合でここのところ、まともに家にも帰れない日々が続き、深夜事務所で力尽きては居眠りしているうちに朝を迎える、というとんでもない生活をしていたため、ブログどころではありませんでした。
仕事は一応28日で終わって、一昨日から正月休みに入ったのですが、掃除やら片づけやら買出しやら子どもの遊びの付き合いやらで、結局自分のことは殆どできず。。。まあ、そんなものでしょう。
今年の大きな山行は、2月の遠見尾根くらいかな。上越の現場が終わった最後の日曜日に、一人で行ったけ。
遠見ゴンドラが動く前に、まだ朝も明けやらぬ5時30分から延々とゲレンデを歩き出し、一番上のリフト下り場を過ぎ、延々と小遠見山(2007m)まで登りました。
ところどころ足を止めては写真を撮りながら歩き、小遠見山到着は10時半くらいだっかな。天気は上々で、最高の冬山を満喫しました。
この時はGX680を担いで上がり、サブでF6を持って行ったのでした。
実は山登りと言えるのはこれくらいで、後は始終奥日光や霧降高原程度で、一度だけ那須岳でした。
やっぱり女房子どもは放っておけないので、、、
それでも奥日光は数え切れないくらい行きました。
今日も一年の総決算のつもりで日の出前からつるつるのいろは坂を昇っていきましたが、結果は期待したほど気温も下がらず、一面の銀世界には程遠い状況でした。
それでも今年はなんだかんだで20回くらいは行かれたかな。絶好の条件にめぐり合えたのは2~3回でしたが、まあまあ良い方だったかも知れません。来年も、奥日光の四季を追いかけて行きたいと思います。
それにしても、夏の一番やさしい時期とはいえ、家族全員で小田代ヶ原や戦場ヶ原に行かれたことは大きな収穫でした。
来年は本当に、上高地や立山黒部アルペンルートくらいは行かれるかも??
カメラの話しで言うと、今年は大判カメラに挑戦したことが大きなことでした。
はっきり言ってデジタル時代の流れに完全に逆行しているのですが、大自然を写し取ると言うことに関しては、大判カメラは実に理にかなっているカメラだと思います。物理的にも精神的にも。
中判カメラのGX680は、約一年間と言う短命に終わりましたが、最初から大判カメラへの”つなぎのカメラ”という考えでいましたから、それほど後悔はありません。
それにしても、わずか一年間で手放す事になるとは思っていませんでしたが。。。
まあ、大判カメラはある意味フィルムカメラの究極の存在ですし、選んだ機種はその中でも最高峰のリンホフマスターテヒニカですから、これは本当に長く使い続けられると思います。
来年は、これで撮りまくりたいと思います。
ということで、今年はこれでおしまいです。
また来年からも宜しくお願いいたします。良いお年を!!
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