オオムラサキ無事越冬2013年04月23日 23:04

冬眠から目覚めたオオムラサキ
【冬眠から目覚めたオオムラサキ】


 今朝、庭のエノキの鉢植えを観察したところ、オオムラサキの3齢幼虫が枝に登っているのを発見しました。
 無事に落ち葉の下で越冬し、春を感じて目を覚ましたようです。

 この幼虫、子供たちが去年の夏に山梨県は韮崎市で採集してきたオオムラサキから採卵し、我が家で飼育していたものです。
 当初幼虫は10匹ほどいたのですが、脱走したり死亡したりして、去年の11月に越冬態勢に入っていたのを確認した時は、最後の1匹になっていました。
 最後の1匹が無事に越冬するかどうか心配していましたが、なんとか頑張ってくれたようです。

 オオムラサキの幼虫は、落ち葉に隠れて越冬するため茶色い体色をしています。
 目覚めた直後も茶色いままなのですが、近いうちに脱皮をすると見事な緑色となって、今度は葉っぱの中に埋もれます。
 こういうところにも自然の偉大さと言うか、不思議さがありますね。

 最後の1匹クン、なんとか無事に羽化してほしいものです。
 今後も折を見て観察記録をUPしていきたいと思います。