現像が上がってきました ― 2013年04月10日 19:53
【4×5の原板】
3月末に行った遠見尾根の4×5シートフィルムの現像が上がってきました。
遠見尾根にはブログを再開する前に行ってきたので、記事は書いていませんが(その内時間があれば書こうと思っていますが)、3月24日から26日まで、2泊3日で春スキーも兼ねて家族で行ってきましたよ。
家族で・・・といっても、もちろん遠見尾根・小遠見山まで登ってきたのは自分一人ですけど。
それはともかく、4×5のリバーサルの原板は、いつ見ても良いですねぇ(写真の上手い下手は別にして・・・)。
冒頭の写真、左側の横位置の写真はニッコールT*ED360mm、右側の縦位置の写真はニッコールT*ED500mmで撮影したものです。フィルムの銘柄は両方とも、フジクロームVelvia100F(RVP F)です。
自分の撮影スタイルは、もちろん大判カメラを使うのですが、やっぱりお手軽にプリントしたり、毎年の年賀状のネタにするのに120フィルムホルダを使って、中判でも撮影しています。
また、プリントや年賀状目的以外にも、中判でもシートフィルムと同じ銘柄のフィルムを使って、段階露出で撮影しておけば、シートフィルムのフィルム代や現像代が節約できるというメリットもあったりします。セコイと言えばセコイのですが。。。
ところで、リバーサルフィルムからのプリントですが、、、今年の1月でアナログ方式のプリント(フジクロームRPプリントダイレクト)が終了してしまったことは4月2日の記事に書きましたが、今回試しに、代替手段であるデジタルプリント『フジクロームRPプリント Neo プロフェッショナル(通称:ネオ)』を頼んでみました。もちろん120フィルムからの2Lサイズで。
結果は、、、
それはもう、目も当てられないくらい酷いプリントでした。原板のイメージからはほど遠く、うっすらと黄味がかったくすんだような色調で、『どういう調整をしたらこんなプリントが仕上がるんですか?』とソッコーでDPEコーナーの店員さんにクレームを付けてしまいました(藍ちゃんゴメンネ)。
まあ、しょせんデジタルプリントですから、一度フラットベッドスキャナなどでデジタルデータとしてパソコンに取り込んで、多少の画像処理をしてレーザープリンターで出力しているのでしょうけど、、、
オペレーターがヘボとしか言えないですね。余りの酷さに、つい、『バイトの学生が処理しているんじゃないでしょうね?』とも言ってしまいましたよ。
こんなものはもう写真ではないですね。単なる印刷物ですよ。非常にガッカリしてしまいました。
もうプリント目的では、リバーサルフィルムで撮る意味は全くなくなりましたね。増してや大判や中判の意味すらなくなったと言っても過言ではなさそうです。
これからは原板が作品としての最終形態ですね。もっともリバーサルフィルムとは、そもそもプリントを目的として使用するものではないのですが、、、でもRPダイレクト、しかもクリスタルプリントのクオリティは、筆舌には尽くしがたいものがあったのですけどねぇ。値段も筆舌には尽くしがたかったですが(苦笑)。
そうそう、どんなに酷いプリントか、気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、プリントはその場でやり直しを要求して突き返してしまいましたので、残念ながら(?)手元には有りません~
でも、ホント、見ない方が良いですよ。って余りケチをつけると富士フイルムイメージングからクレームがつきそうですね。まあ、営業妨害になるほどこのブログに影響力があるとは思えませんが(苦笑)。
実はもう一つガッカリした事が有りまして、、、件のネオプリントですが、DPEコーナーの店員さんに、
『これはちょっと酷くないですか?』
とクレームをつけた時の事です。
店員さんにも余りの酷さはすぐに分かったようで、
『本当ですね、これは素人の私にも分かります!』
と臆面もなく言ってのけてくれました。
え!?素人だったの?某有名カメラ量販店のDPEコーナー担当でしょう?
まあ、仕方ないかなぁ。まだお若いようですので、まだまだ経験が足りないのですかねぇ。謙遜してそう仰ったのか、よほど酷い状況を強調したかったのかは分かりませんが。。。
でも写真に限らず仕事って何でもそうですけど、仕事を頼む側としては、自信を持ってどっしりとやって欲しいですよね。
そんな素人に大事な仕事は頼めないですよ~~。もっとベンキョーしようね。
最後にちょっと気になった事を、、、冒頭に記した『原板(ゲンバン)』ですが、、、この漢字について改めてどの字を使うのが適切なのか悩んでしまいました。
辞書で”ゲンバン”を調べてみると、、、
と言う事で、本項では『原板』を採用しました。
いや~~、日本語(漢字)って本当に難しいですね~(故・水野晴男さん風に)
3月末に行った遠見尾根の4×5シートフィルムの現像が上がってきました。
遠見尾根にはブログを再開する前に行ってきたので、記事は書いていませんが(その内時間があれば書こうと思っていますが)、3月24日から26日まで、2泊3日で春スキーも兼ねて家族で行ってきましたよ。
家族で・・・といっても、もちろん遠見尾根・小遠見山まで登ってきたのは自分一人ですけど。
それはともかく、4×5のリバーサルの原板は、いつ見ても良いですねぇ(写真の上手い下手は別にして・・・)。
冒頭の写真、左側の横位置の写真はニッコールT*ED360mm、右側の縦位置の写真はニッコールT*ED500mmで撮影したものです。フィルムの銘柄は両方とも、フジクロームVelvia100F(RVP F)です。
自分の撮影スタイルは、もちろん大判カメラを使うのですが、やっぱりお手軽にプリントしたり、毎年の年賀状のネタにするのに120フィルムホルダを使って、中判でも撮影しています。
また、プリントや年賀状目的以外にも、中判でもシートフィルムと同じ銘柄のフィルムを使って、段階露出で撮影しておけば、シートフィルムのフィルム代や現像代が節約できるというメリットもあったりします。セコイと言えばセコイのですが。。。
ところで、リバーサルフィルムからのプリントですが、、、今年の1月でアナログ方式のプリント(フジクロームRPプリントダイレクト)が終了してしまったことは4月2日の記事に書きましたが、今回試しに、代替手段であるデジタルプリント『フジクロームRPプリント Neo プロフェッショナル(通称:ネオ)』を頼んでみました。もちろん120フィルムからの2Lサイズで。
結果は、、、
それはもう、目も当てられないくらい酷いプリントでした。原板のイメージからはほど遠く、うっすらと黄味がかったくすんだような色調で、『どういう調整をしたらこんなプリントが仕上がるんですか?』とソッコーでDPEコーナーの店員さんにクレームを付けてしまいました(藍ちゃんゴメンネ)。
まあ、しょせんデジタルプリントですから、一度フラットベッドスキャナなどでデジタルデータとしてパソコンに取り込んで、多少の画像処理をしてレーザープリンターで出力しているのでしょうけど、、、
オペレーターがヘボとしか言えないですね。余りの酷さに、つい、『バイトの学生が処理しているんじゃないでしょうね?』とも言ってしまいましたよ。
こんなものはもう写真ではないですね。単なる印刷物ですよ。非常にガッカリしてしまいました。
もうプリント目的では、リバーサルフィルムで撮る意味は全くなくなりましたね。増してや大判や中判の意味すらなくなったと言っても過言ではなさそうです。
これからは原板が作品としての最終形態ですね。もっともリバーサルフィルムとは、そもそもプリントを目的として使用するものではないのですが、、、でもRPダイレクト、しかもクリスタルプリントのクオリティは、筆舌には尽くしがたいものがあったのですけどねぇ。値段も筆舌には尽くしがたかったですが(苦笑)。
そうそう、どんなに酷いプリントか、気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、プリントはその場でやり直しを要求して突き返してしまいましたので、残念ながら(?)手元には有りません~
でも、ホント、見ない方が良いですよ。って余りケチをつけると富士フイルムイメージングからクレームがつきそうですね。まあ、営業妨害になるほどこのブログに影響力があるとは思えませんが(苦笑)。
実はもう一つガッカリした事が有りまして、、、件のネオプリントですが、DPEコーナーの店員さんに、
『これはちょっと酷くないですか?』
とクレームをつけた時の事です。
店員さんにも余りの酷さはすぐに分かったようで、
『本当ですね、これは素人の私にも分かります!』
と臆面もなく言ってのけてくれました。
え!?素人だったの?某有名カメラ量販店のDPEコーナー担当でしょう?
まあ、仕方ないかなぁ。まだお若いようですので、まだまだ経験が足りないのですかねぇ。謙遜してそう仰ったのか、よほど酷い状況を強調したかったのかは分かりませんが。。。
でも写真に限らず仕事って何でもそうですけど、仕事を頼む側としては、自信を持ってどっしりとやって欲しいですよね。
そんな素人に大事な仕事は頼めないですよ~~。もっとベンキョーしようね。
最後にちょっと気になった事を、、、冒頭に記した『原板(ゲンバン)』ですが、、、この漢字について改めてどの字を使うのが適切なのか悩んでしまいました。
辞書で”ゲンバン”を調べてみると、、、
- 原盤・・・ 1 レコードの元になる、音波を溝として刻み込んだ金属製の円盤。2 古いレコードの複製を作る場合の、元になる盤。レコードに限らず、映画フィルム、ビデオテープ、CD、DVDなどの音声・動画データで、複製を作る際に元となるオリジナルデータのこと。また、それを収録したメディアのこと。マスター。
- 原版・・・1 最初に組み上げる版。活字印刷で、鉛版や紙型のもとになる組み版をいう。2 複製・翻刻などの、もとになる版。げんぱんずり【原版刷(り)】
- 原板・・・写真で、焼き付け・引き伸ばしなどに使う現像した乾板やフィルム。ネガ。
- 元版・・・中国の元代に刊行された書物。宋版の復刻本が多い。
と言う事で、本項では『原板』を採用しました。
いや~~、日本語(漢字)って本当に難しいですね~(故・水野晴男さん風に)

最近のコメント