緑萌える小田代ヶ原2006年06月13日 22:04

小田代ヶ原
【緑萌える奥日光小田代ヶ原】
 久々に小田代ヶ原の様子を探りに、平日なのに早朝撮影に行ってしまいました。
 小田代ヶ原は、赤沼茶屋前から歩くと約1時間、季節運行のハイブリッドバスなら10分ですが、自分は専ら自転車です。本当は歩きたいんですけど、時間節約です(汗)
 車に自転車を積んで赤沼に駐車し、市道1002号線をひたすら漕ぎます!!

 我ながらいつも仕事に行く朝は、ギリギリまで寝ているくせに、明日は撮影に行こう!と気合を入れると、何故か4時前後に起きられるから不思議です。
 まあ、流石に一週間に二回の早朝撮影は堪えますが、、、、会社で寝ないようにしなければ(汗)

 五日前の戦場ヶ原のズミは少々早かったのですが、そろそろ今日あたり小田代がいいかも?と期待を込めて出掛けましたが、、、、結果はまずまずの咲き具合でしたね。流石にカラマツやミズナラ、白樺の緑の具合は、もう新緑とは言い難いくらいに色濃くなっていましたが、三週間前に行った時は茶色い草ばかりだった湿原も、段々と緑が芽吹いてきていて、見事な新緑のグラデーションを織り成していました。
 ところで、ご存じの方も多いかもしれませんが、ズミは別名『コナシ(小梨)』といって、非常に花期が短い事で有名です。本当の花の盛りに巡り逢うのは、相当運がいい人だと思います。それと、上高地の小梨平も有名かな。新緑の季節の小梨平は、コナシの花と残雪豊かな穂高連峰が見事にマッチして、素晴らしい景観が広がる別天地だそうな。
 残念ながら自分はまだ新緑の上高地に行った事が有りません。今年も無理だったな~~。

 でも、奥日光には穂高連峰は有りませんが、自宅からほど近い場所にこんなに素晴らしい自然が有ると言う事は、自分は本当に恵まれていると思います。
 朝、出勤前に大自然に触れることができ、写真撮影まで出来てしまうなんて、、、都会ではちょっと考えられませんよね。

 まあ、要するに『田舎に住んでいる』だけなんですけど(^_^);;
 でも、戦場ヶ原や小田代ヶ原は、本当に素晴らしい所ですよ。生息している野生静物の種類も多いし、湿生植物も豊富ですしね。
 赤沼~小田代ヶ原~千手ヶ浜の市道沿いを歩いているだけでも、ヒタキ類やシジュウカラ、カッコウにアカゲラ(ドラミング)など、色々な野鳥の声を聞くことができます。
 そう言えば今日は、小田代ヶ原展望台から有名な貴婦人を眺めていたら、上空をノスリと思われる鳥が飛んでいました。
 手持ちのD2Hs+VR70~200mmで急いで撮影しましたが、ノスリは殆どホコリのような小さな点にしか写りませんでした(下写真)
貴婦人とノスリ? 【小田代ヶ原の貴婦人とノスリ?】

黒い点
【黒い点を拡大】


 それにしても今日は、エゾハルゼミの大合唱でした。この時期奥日光では当たり前のように蝉が鳴いていますが、平地では考えられませんよね。
 セミって言えばミンミンゼミやアブラゼミに代表されるように、普通、暑い真夏に活躍する虫の代表格で、鳴き始めるのは早くても7月に入ってからです。
 それが、こんな涼しい高原で6月に鳴いているなんて、鳴き声を初めて聞いた人は、これがセミの鳴き声などとは想像もつかない事だと思います。
 こういう所も、奥日光の独特な自然環境が織りなす魅力です。
 因みにエゾハルゼミは、北海道から九州まで広く分布し、関東以西では1000m以上の高地に生息するらしい。梅雨の時期にブナ林でセミの鳴き声がすると、まずこのセミだと思って間違いないらしい。
小田代ヶ原のエゾハルゼミ 【小田代ヶ原のエゾハルゼミ】


 今日はあまり晴れ間は覗きませんでしたが、それなりに撮影の成果が上がりました。
 それ以上に、やはり自然と触れ合う事の素晴らしさを体験した日でした。
 次に小田代ヶ原に行くのは、アザミの花が咲き乱れる7月中旬ごろの予定です。
 因みに今日は誰にも遭わず。
 流石に戦場ヶ原はともかく、平日のバス運行時間前に小田代まで来る人は居ないよな~
今回の主要装備
  • カメラボディ・・・GX680IIIS & D2Hs
  • レンズ・・・GX65/5.6、GXD125/3.2、GXMD180/3.2、Tokina DX12~24/4、Nikkor 28~70/2.8D、Nikkor VR70~200/2.8G
  • 三脚・・・GITZO G1349
  • フィルム・・・RVPF(220)

やっぱり眠い・・・2006年06月14日 19:54

神橋ライトアップ
【只今、神橋ライトアップ中】
 あ~~~~、、、ね、眠い~~(◎o◎)

 昨日の早朝撮影が効いて、非常に眠い一日でした。
 特に高速道路での移動中は、地獄です(汗)。あ、また睡魔が~~~

 ところで、今日、高倍率ルーペを買いました。ハクバ写真産業のファインルーペ×15です。
 これまでは35mmフィルムサイズの画面をカバーするドイツの名門、シュナイダー社製の6倍ルーペ6X ASPHERIC PLATINUM MAGNIFIER (メーカーではマグニファイヤーと言っていますが、ルーペの方が一般的に通りが良いのでこう呼びます)を使用しており、十分間に合っていたのですが、ここ最近中判カメラを使うようになり、35mmに較べ遥かに浅い被写界深度を持つと言う特性上、厳密なピントチェックをする必要が生じてきまして、もう少し倍率の高い物が欲しいな~、と思っていました。
 買うとなるとそれなりに気合を入れてしまいますので(モノにはこだわるタイプでして)、今まで何となく触手が伸びていませんでしたが、先日DPEに出していたポジの現像が上がってきたのを受け取ったのを機に、とりあえず安物でもいいから一つ買っておこうと思い、何となく買ってしまいました。

 ところがこれが、所謂『安かろう悪かろう』的な商品で、いささか参りました。
 今までシュナイダー社製の超高級ハイエンドモデルを使っていた所為も有りますが、なんとなく滲んだような、ハッキリしない見え具合でした。これではピントチェックになりませ~~ん(泣)
 まあ、48,000円と1,600円を比べる事自体がナンセンスで、ファインルーペ君が可哀相なんですが、、、
 本当は出来るだけイイやつが欲しかったのですが、手始めに何でもいいや、的に品揃えの少ない田舎の店で買ったので仕方ないですね。
 やっぱりこういう買い物は、新宿辺りの専門店に行かないとダメだな~~~と実感した出来事でした。

 ついでに言うと、ドイツ・シュナイダー社と言うのは、35mmしかやっていない人には同じドイツの光学機器メーカーであるツァイスやライカに比べると、やや知名度と言った点では馴染みが薄いかもしれませんが、その光学技術は両社と較べてもまったく引けをとる事は無く、非常に性能の良いレンズを造っています。大判カメラ用のアンギュロン(アングロン)やジンマーといったレンズは非常に有名なのですが、聞いた事有りますか?
 そう言えば最近では、コダックのコンデジにシュナイダー製のレンズを搭載した機種が出ていますね。
Kodak EasyShare P880デジタルカメラ
 でも、あからさまに"シュナイダーレンズってスゴイんだぜ"的な宣伝をしていないので、やっぱり一般ユーザーにシュナイダーの名前が浸透するのは難しいかなぁ。
 ソニーやパナソニックは、これ見よがしに、カールツァイスレンズ搭載!だの、ライカレンズ搭載!だの前面に押し出しているのに。
 まあ別にどうでも良い事なのですが。
 それにしても、ホントこのルーペはとても素晴らしく、ハッキリ言って自分には分不相応な高級品なのですが、何年か前にネットオークションで新品同様の出物を見つけまして、23,000円くらいで購入する事が出来たものですから、以来愛用しています。

 こういう事を書いていると、眠くなるどころか逆に目が冴えてきますね。
 なんてゲンキンなワタクシ・・・

父の日参観日2006年06月17日 22:34

 長男の通う幼稚園の父の日参観に行ってきました。

 参観というからには、普段の幼稚園での様子を見られるのかと思いきや・・・
 要するに、普段あまり子供との付き合いの無いオトーサンと一緒に遊ぼう!
 と言う趣旨だったようで、表のグラウンドで一緒に跳んだり跳ねたり・・・・暑かった_| ̄|○
 ”梅雨の晴れ間は五月晴れ”と言いますが、まさに今日はその五月晴れでして、久しぶりに太陽が目一杯顔を覗かせてくれました。
 でも、顔を覗かせすぎて、蒸し暑いのなんのって、、、既に夏!っていう感じの気候でした。
 そんな中、炎天下で跳んだり跳ねたりしたものですから、もう汗グッショリ・・・マイッタ。

 それにしても去年の4月から幼稚園に行き出した我が息子も、年中さんともなると少しはしっかりしてきましたね。まだまだよその子に比べると大人しいというか甘えん坊と言うか、、、思わず「こいつぅ~~~」と心の中で拳を固めてしまうときもありますが。
 まあ、本人は至ってマイペースでゆっくりですが、確実に成長しているようです。(^_^);;

 それにしても今日は、本当に久しぶりに晴れました。こんな日は本当は山に行きたいのですが、、、まあ、大事な父の日参観でしたので、そちらが優先であると言うことは言うまでもありません。これはこれで晴れて良かったですけどね。

 父の日参観の最後に、息子から「オトーサンへのプレゼント」を貰いました。
 出来合いの教材にオトーサンの似顔絵を書いた紙を挟んであるだけのものでしたが、一応メッセージが書き添えてあり、担任の先生が代筆したのは見え見えでしたが、
 「これ何書いてあるのかな~?」と聞くと、
 「おとうさんだいすき」とちゃんと書いてあるとおりに喋っていました。
 「お~~、我が息子よ~~、そこまできちんと言える様になったか!
 とちょっと感動。
 去年の父親参観は、息子がタイミング悪く風邪を引き、オヤスミしてしまったので、今日が父親参観初体験でした。
 それなりに楽しめました。

石井スポーツでお買い物2006年06月18日 21:34

日光植物園のアズマシャクナゲ
【日光植物園のアズマシャクナゲ】
 ICI石井スポーツの岳人祭で山用品を買ってきました。

 先日、このブログの記事にも書きましたが、今日、久々に山道具を買いに行きました。
 道具と言っても殆ど衣類が中心で、結局以下のものを買いました。
  • 帽子・・・マムートのUVカット吸湿速乾性・・・最近マンモス柄が気に入っているため
  • Tシャツ・・・マムートの吸湿速乾性・・・同上
  • ハーフジップシャツ・・・テルヌアのドライシェル仕様・・・立体縫製で動きやすそうだったから。
  • 大判ハンカチ・・・和風柄が自分の生き様に合っているから
だいたいこんなものです。
他に細君のTシャツ(マムート)と鍔広帽子(ジェーンリバー)も買いました。締めて22,000円強也。
 いや~、それにしてもやっぱり登山用品店は楽しいですね。
 今日は家族全員で出かけましたので、子供がちょろちょろするのでゆっくり品定めは出来ませんでしたが、それでも楽しかったです。
 自分も楽しかったけど、子供たちには宝の山に見えたかな、、、さすがにそれは無いか。
 もう少し山に馴染んでくれば、色々な道具に興味を示しそうなのですが、、、もうしばらく洗脳の日々を続ける必要が有るかも(笑)

 あと今日は、自分の過去の作品を見てしまいました。
 作品と言うのもオコガマシイのですが、まだ、山岳写真をかじり始めた頃に撮影したもので、当時の大島店長に頼んでお店の一角に飾ってもらっていたものでした。
 あれから何年も経っていて、しばらくお店に行っていない時期も有ったのに、義理堅く飾ったままにしてくれていたなんて、、、ちょっと感動。
 って言うか、恥ずかしいからもう返して~~~。
 その時はなかなかいい出来だと思っていましたが、今にしてみると随分酷い作品ですね~。
 今度もっとまともな写真を持ってくるから、そのとき取り替えてね、と頼んできました。

 今度は一人でゆっくり行ってみよう~♪

ギャラリーパネル2006年06月19日 23:51

 先日来、注文してあったフジカラー販売のギャラリーパネル(ブラック・四切り)が入荷しました。

 アマチュア写真家のいけない性(さが) として、自分の作品を誰かに見てもらいたい、と言うのが有ります。
 これは誠にもって周囲の人間にとっては甚だ迷惑な話なのですが、自分も性懲りもなく勤め先の応接室や打合せ室にこれ見よがしに飾っちゃったりしております。

 写真を飾るのにもある程度のテクニックと言いますか演出が必要で、その中の一つに『額装』があります。
 たとえ下手くそな作品でも、2L程度のアルバムに入っているのと、四切りや半切にして額装するのとでは、イメージの違いか、何となく上手に(立派に)見えてしまうから不思議です。
 額縁にも色々有りますが、自分的には以下の様な条件の物が気に入っています。
  • 外枠素材・・・木製、アルミ製、樹脂製と様々ですが、やっぱり質感でアルミ製が一番です。
  • 前面保護材・・・ガラスとアクリルが有りますが、透明度や耐久性(擦れなど)でガラスの方が勝ります。
  • マット紙・・・これも様々ですが、自然風景写真がメインの自分には、黒地に白のVカット台紙が一番です。写真が引き締まります。また大きさは台紙部分の面積の広いタイプが断然見栄えがします。
  • 裏板押え・・・説明が難しいですが、スプリング式の留め具を使って、表の保護ガラスに裏板を密着させるタイプが◎。写真の波打ちやずり落ちを防ぎます。
 以上を統合すると、これらに当てはまる物は、コニカミノルタ(旧コニカ)の画廊(GAROH)、フジカラー販売のアルミ額縁A300ワイドマットフレームA1000です。他にもチクマやハクバ辺りから出ているかもしれませんが、自分は主にこの三つを使います。
 三つを使うと入ってもやっぱりお値段によって使い分けておりまして、
 画廊>A300>A1000
 の順番で値段とクオリティはランク付けされます。よっぽど気合を入れない限り、専らA1000を使ってます。
 これらは主に定期的に作品を入れ換える様な場合に使います。
 一応、目安で、1~2ヶ月に一度の割合で更新しているのですが、、、、たまにサボります(汗)

 その他に、作品の入れ替えは出来ませんが、値段も手頃で軽くかさばらない、フジカラー販売のマットパネルDXと言う物が有り、これも比較的よく使います。
 これは、前述の気に入る条件の内、黒地Vカットと言う所しか当てはまらない(商品の性格上、保護ガラスや裏板は無い)のですが、人にあげる場合など,写真の入れ替えを必要としない場合には値段が安い所為も有り多用します。

 ところが最近、非常に良い物を発見してしまいました。それが冒頭のギャラリーパネルです。
 まあ、最近発見したと言っても、商品自体はずーーーーっと以前から有る訳で自分が知らなかっただけなのですが、、、、(^_^);;
 これはかなり良いです。個人的には自分の使途を含めて、今のところサイコーです。
 何しろ作品の入れ替えがし易いと言うのが最大の利点で、次に軽量であると言う点があげられます。
 また、値段もA1000より若干お安めの設定で、とってもリーズナブル。
 但し、このパネルに額装するには、写真一枚一枚をバックシートなどで裏打ちしなければいけません。
 尤も画廊などに額装する時も必ず裏打ちはするので、条件的には全く同じですけどね。
 あと、個人的には通常の印画紙プリントよりも、ポリエステルベースのクリスタルプリントを使った方が、表にガラスが無いだけに、より見栄えがしてGOODです。

 今のところ、このギャラリーパネル、全紙と半切ノートリ(135)を所有しておりますが、今日の四切り購入で、三つ目となりました。
 さあ、後は作品の質を高めるだけですね、、、_| ̄|○